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電力コラム » 発電方法

まだまだ発展中 色々な発電方法

2018年8月23日 公開

カテゴリー:発電方法

この工場電気ドットコムのコラムページでは、今まで様々な発電方法について書いてきました。原子力発電、火力発電、水力発電、太陽光発電…などなどです。今回はまだあまり知られていない発電方法を色々と書いていきたいと思います。

冷熱発電

冷熱発電とは、冷熱を利用した発電方法です。「冷熱」とは、文字通り冷たいことと熱いことの意味です。

冷熱発電には、液化天然ガス(LNG)が利用されます。液化天然ガスは通常マイナス162℃以下で液体にされているのですが、それをガスに戻す際に海水などで暖めます。その際に液体がガスになる膨張力をタービンの回転力として取り出して、発電機を回して発電をする仕組みとなっています。

炉頂圧発電

炉頂圧発電はおもに製鉄所などで使われている発電方法です。製鉄所の高炉から排出されるガスの威力を利用して、タービンを回して発電するという方法です。

鉄工所では大量の蒸気が出てきます。その蒸気を発電に利用したものが、炉頂圧発電なのです。また既に発生しているガスを利用するため、そこからまた新たに温室効果ガスなどが発生するような事もありません。また発電に利用したガスはタンクに貯蔵され、更に火力発電の燃料として使われることもあります。

燃料電池発電

いわゆる「燃料電池」を利用した発電方法です。水素などの燃料と空気中の酸素などを反応させることで、電気を作り出すことが出来る発電装置です。

燃料電池には様々な方式があり、それによる向き不向きがあります。まだまだ研究途上の発電方法だといえるでしょう。

宇宙太陽光発電

宇宙空間に巨大な太陽電池を備えた人工衛星を設置し、太陽光で発電をしようという方法です。太陽光が地球表面に届くまでには、実は大気や天候などにより、多くのエネルギーが失われてしまっています。宇宙空間に太陽電池を置くことで、その膨大なエネルギーをそのまま発電に利用しよう、というのがこの宇宙太陽光発電です。

しかし宇宙空間を利用することから、まだまだ課題が多く、特に衛星で発電した電気を地球にどうやって届けるか、というところは最大の課題だと言えるでしょう。

熱電発電

2つの温度差がある物を利用して、熱変換素子を使い発電をします。例えば温泉水と河川水など、温度差のある水などを利用します。

振動発電

物体を振動させた時に、振動面に圧力が発生します。その圧力を圧電素子を用いることで電力に変換する発電方法です。まだほとんど研究段階のものです。

人力発電

人間が直接タービンを回すことで、発電する方法です。人間が発電なんか出来るの?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、例えば自転車のライトはペダルを漕ぐことでライトが点きますので、ある意味人力発電の仲間です。また手回しで電気がつく懐中電灯やラジオなどを、ご覧になった方もいらっしゃるかもしれません。実は意外と多くのところで活用されているのが、人力発電です。

まとめ

いかがだったでしょうか?今回はまだあまり知られていない発電方法を中心に、取り上げてみました。発電方法は多く考えられていますが、やはり「安価」で「大量」に電気を作り出す方法は、なかなかありません。だからといって、研究をやめてしまうわけにはいかないでしょう。いつかこれらの中から、よりコストに優れリスクの少ない新しい発電方法が生み出される事があるかもしれません。

いまや人間の生活には、電気は必要不可欠です。電気も含むエネルギー問題は、真剣に考えていかないといけない問題ですね。


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