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電力コラム » 電気

2020年に電気代が値上がりするかもしれない?という話

2018年5月7日 公開

カテゴリー:電気

この「工場電気ドットコム」をご覧の工場の皆様は、どうやったらご自身の工場の電気代が下げることが出来るのか、日々考えていらっしゃることと思います。私の兄も小さな町工場を経営していますので、皆様の苦労は理解しているつもりです。

しかしそんな皆様がもし「実は今から2年後の2020年に電気代が上がるかもしれない」という話を聞いたとしたら、どのように思われるでしょうか?実はこれはかなり高い確率でありえる話だと思っています。

発送電分離で電気代が値上げされる?

さて2年後の2020年に一体何があるのでしょうか?勘が鋭い方なら、もう気づかれたかもしれません。そう、2020年4月には発送電分離が実施されます。
発送電分離とは、「発電、販売」と「送電」を同一の会社が行うことを禁じ、分離することです。「発送電分離」については、以前のコラムにも書きましたので、そちらも参考にしてください。

2020年に実施される「発送電分離」とは?

現在、発電施設と送配電設備は、その両方共を大手電力会社(東電などの一般電気事業者)が所持しています。新電力会社など電力業務に新規参入した会社は、電線などの送電設備の使用料などを東電に支払うことで、電力供給をしています。しかしこれでは、公平な競争にならないのではないか、大手電力会社が有利になってしまうのでは、ということで、電力自由化をした国は、軒並み発送電分離を実施しています。公正な競争が行われれば、電気料金は下がるというのが、通常の予想ですが、しかし電力に限ってはそうとも言えません

電力自由化の先進国であるヨーロッパ各国、アメリカでは、すでに電力自由化及び発送電分離が進んでいます。しかし発送電分離実施後、軒並み電気料金が値上がりしています
どうして電気代が値上げになったのか、特定できる理由は実ははっきりしていません。なので単純に発送電分離が悪い、とも言い切れないのも確かです。しかしそのような中で、日本だけが逆に電気代の値下げ方向に向かうには、それこそ強い根拠がなければ、考えられないという意見があります。

発送電分離以外に電気代値上げが考えられる要因

電気代の値上げが考えられる要因は、実はそれだけではありません。特に日本の場合、独自の電気代値上げ要因が考えられます。それは発送電分離が実施された3か月後に開催される、東京オリンピックです。

東京オリンピックでは、膨大な電力を消費することが予想されます。しかし電力の方面から見た場合、発送電分離後の現場の習熟が上がる前に、大量の電力消費が予想されるわけですから、少なからずかなりの混乱が現場に発生してしまうだろう事が予想されます。

現場が混乱すると、それに伴って様々なコストが増加することになります。こういった事が積み重なった結果、電気代値上がりの大きな要因になると予想されるのです。

まとめ

電気というのは、値段がいくらであれ、どの電力会社からの供給であれ、すべて同じ質の電気になります。同じ質の電気であれば、高いよりも安いにこしたことはありません。それではれば、発送電分離が実施される前に、なるべく安い基本料金・電気代にしておけば、いざ電気代が上がったとしても、それほどダメージを受けることはありません。

安い基本料金を保持することで、大きな値上がりが起こった場合でも、実質的に値上がりにならない程度に、コストに抑えられるかもしれません。つまり電気代の値上げを予想して、「あらかじめ」安い電気代にしておく「守り」の手段として、今のうちに電気代を値下げしておくという事です。

実際に発送電分離で電気代が上がるかどうかは、まだまだ未知数な所があります。しかし今のうちに値上げ対策として電気代を削減しておくという事は、決して損になる事ではありません。電気代の高さが気になっている工場の皆様、この機会に電気料金対策をご検討されてはいかがでしょうか?

工場電気ドットコムお問い合わせ・お見積りは無料でお受けしております。少しでも電気代が気になったら、お気軽にお問い合わせください。


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