皆様から寄せられた良くある質問にお答えします。

現在の電気の利用状況など、様々な条件によって変わります。あくまでも概算となりますが、現在「高圧電気」を利用している工場・町工場などであれば、計算上電気代を総額であれば8%ほど下げる事が可能です。これは年間でおよそ一ヶ月分の電気代が削減可能ということです。

参考までに、過去実績での最大割引額は基本料金60%、電気代総額で16%です。
金額でいうと、ある工場では年間使用電気代1,572万円が1,289万円に削減、別の工場では年間使用電気代が984万円から846万円の値下げに成功しました。

詳しい電気代値下げのお見積りを希望する方は、お問い合わせか、無料見積もりより連絡してください。
電気料金は「基本料金 + 電力量料金 + 再生可能エネルギー発電促進賦課金」という計算で決まります。その中で、基本料金、電力料金単価、燃料費調整単価は各電力会社にて独自に設定が出来ます。それを利用して電気代の削減を実現しています。

工場電気ドットコムで選定した新電力会社は、「基本料金」を安くしているので、原油価格などの不安定要素に影響されない、安定した大幅な値下げを実現しています。
電気代は
電気料金基本料金 + 電力量料金 + 再生可能エネルギー発電促進賦課金
という内訳になっています。そして多くの新電力は、電気代の「基本料金」の部分を値下げすることで、電気料金全体の値下げを実現しています。

「基本料金」は、電気代の中の一部に過ぎません。基本料金が大幅に割り引かれたとしても、それ意外の部分、「電力量料金」や「再生可能エネルギー発電促進賦課金」などはそのままです。つまり全体で見ると割引率が少なくなる事があります。

いくつかのサイトが「電気代一括見積もり」を売りにしています。確かに複数の電気代見積もりが簡単に手に入るのは、とても便利です。しかし「一括見積もり」は、あくまでも概算です。電気代のより正確な見積もりには、どうしても時間と資料が必要です。

概算の見積りであれば、現在高圧電気をご利用されている工場・町工場の場合、およそ8%の電気代削減が可能です。より詳しい見積りが欲しい方は無料見積もりからご連絡ください。

また一括見積もりでは場合によっては、お客様の電話番号やメールアドレスなどの情報をそのまま複数業者に横流しして、それら業者からお客様にしつこい営業電話が大量に来るようになる、というトラブルも発生するようです。工場電気ドットコムでは、あくまでも皆さんの代理として新電力会社に見積もりを請求、価格の交渉などを代行しています。
新電力に切り替えることでのデメリットは99%ありません。今までどおりに電気が使えるし、停電が増えるような事も決してありません。

あえて言えば、新電力会社によっては、契約後に見積りと違って電気代が高くなるトラブルや、契約した新電力会社が倒産するなどのトラブルが、可能性としてはあります。そうした事が無いように私達は、400社以上ある新電力会社の中から独自に選定した、経営などが安定していて安心できる新電力会社だけを、皆様にオススメしております。

またアフターサービスとして定期的に各新電力会社の経営状態や、トラブルが起きていないかなどをチェックするようにしております。もし契約した新電力会社に倒産や経営破綻などの兆候が見られた場合、即座にそれをキャッチして、他の新電力会社に切り替えるべく再提案します。
例えば想定以上の電力を使用することになった場合、新電力会社の供給が追いつかなくなるという可能性は確かにあります。しかしその場合は各地域の電力会社が不足分の電力を供給するように、法律で保障されています。
新電力にしたことが原因で、停電が増えたりするような事は絶対にありません

ただし災害などにより、各地域の電力会社も含めた大規模な停電が発生した場合は、その影響は受けてしまいます。
現在電気は、複数の電力会社にて作られています。新電力の会社の中にも、独自で発電をしている所もあります。しかしその電気を各家庭に送る際には、一旦変電所に集められた上で、同じ送電線を通ってきます。つまり全て同じ品質の電気である、ということです。

川の水はそれぞれの川で質が少しずつ違っていますが、それが一旦浄水場でまとめられて混ぜられてしまい一定の品質の水道水となり各家庭に送られている、というイメージが近いでしょう。
もちろん今まで通り電気を使用できます。機械なども今まで通り、動かすことが出来ます。万が一新電力会社側でトラブルがあっても、法律の規定により地域の電力会社から代わりに電気が送られてきます

今までどおり安心して、電気を利用できます。
工場電気ドットコムが提案する新電力では、機械などを新規購入する必要は全くありません
同様に新電力切り替えにあたって、工事などの必要も一切ありません。全く今のまま、今までどおりで電気代の削減が可能です。

ただし古い電気メーターを利用している場合、新型のスマートメーターに付け替える作業が発生します。作業はおよそ20分程度で終わります。その間、電気が止まるなどといった事はありません。メーター付け替え作業の費用などは、発生いたしません。
契約前のお見積り時には、直近12か月分の電気料金の利用明細のご提出をお願いします。
また契約時には、電力会社によって多少異なりますが、契約のための書類が1~2枚必要です。

詳しくはお問い合わせください。
もちろん大丈夫です。全く問題ありません。
工場電気ドットコムでは、特に製造業で電気代値下げ幅の強い、新電力会社を厳選しています。現在の電気代よりも更に安くなる可能性があります。

参考までに過去の実績ですが、既に新電力に切り替えていた工場で年間使用電気代が840万円だったのが、約5%の値下げに成功して798万円になった例もありました。
工場以外であっても、企業、法人、オフィス、学校、病院、開業医の方々など、現在高圧電力を利用していれば対応します
お気軽にお問い合わせください。
低圧電力でも、お問い合わせやお見積りを受け付けています。
しかし高圧電力ほどの電気代の値下げは期待できません
詳しくはお問い合わせください。
ご相談・お問い合わせ・お見積りは完全無料です。
また新電力会社との交渉作業も、無料にて代行します。追加請求や手数料なども、一切必要ありません

工場電気ドットコムは、新電力の営業代理店として活動しています。新電力側からの手数料を利益としています。皆様からは、費用をもらう必要は一切ありません。
どうぞ安心して、私たちに任せてください。
一部の一括見積もりサイトや比較サイトなどを利用すると、大量の営業電話やメールなどが来る、という事例もあるようです。しかし私達は、お問合せをいただいて一度でも見積りを出した皆様に対しては、状況確認のための連絡以外の電話やしつこい勧誘などは一切行いません
どうぞお気軽にお問合せください。
まず皆様から、問い合わせや見積の依頼を私達が受けます。その段階での情報をもとにして、独自に厳選した新電力会社に対して、見積書の依頼と価格交渉を行います。

新電力会社から出た見積書を、私達がお客様に提出します。皆様は見積書の中から、一番いいと思ったものを選んでください。
切り替え後は、新電力会社から皆様のところへ直接電気が送られます。電気料金は、新電力会社に直接支払ってください。私達は新電力会社から手数料を受け取るのですが、その手数料が皆様の電気代に上乗せされる事は決してありません