台風15号から数日が経ちましたが、千葉県ではまだまだ停電が続いている地域があります。そしてその被害もだんだんと報道されるようになってきました。
■お知らせ■
当社サービスエリア内の9月13日午後1時時点での停電軒数は約194,800軒です。停電によりご不便をおかけしておりますことをお詫び申し上げます。鋭意復旧に努めてまいります。
<停電情報>https://t.co/0gjMCLTosm— 東京電力ホールディングス 株式会社 (@OfficialTEPCO) September 13, 2019
■お知らせ■
停電により、皆さまには大変ご不便をおかけしておりますことをお詫び申し上げます。
現在、鋭意、停電の復旧に努めております。
電線に樹木や看板・アンテナなどが接触している場合は、たいへん危険ですので絶対に手を触れないでください。 pic.twitter.com/5U3MCEVXcK— 東京電力ホールディングス 株式会社 (@OfficialTEPCO) September 13, 2019
■お知らせ■
台風15号の影響による当社設備の被害状況です。
停電によりご不便をおかけしておりますことをお詫び申し上げます。
引き続き、復旧に努めてまいります。 pic.twitter.com/DmlVm5zr6Y— 東京電力ホールディングス 株式会社 (@OfficialTEPCO) September 13, 2019
■お知らせ■
停電によりご不便をおかけしておりますことをお詫び申し上げます。
香取郡における復旧作業の準備の様子です。
他の電力会社からも応援をいただき、復旧作業を進めております。 pic.twitter.com/gXtuBjKUdb— 東京電力ホールディングス 株式会社 (@OfficialTEPCO) September 13, 2019
現在東京電力、関係省庁、地方自治体などが復旧作業を進めております。一日も早い復旧を願うばかりです。
そしてこうした電気などのインフラは、普段はあまり意識されないのですが、いざ止まってしまうと、そのありがたみが分かると同時に、無いことに対しての不安や怒りをつのらせてしまいます。
「一体いつまで時間がかかっているんだ」「一体何をやっているんだ」というお怒りの気持ちは分かりますが、しかし上にも出ておりますように、東京電力では随時復旧作業を進めております。しかしそれでも手が足りないほどの、大災害だったという事に他なりません。
ニュース映像などでは、多くの電柱が倒れております。また電気の復旧作業には電気工事士などの資格が必要になってしまいます。誰でも簡単に出来るものでは無いからこそ、全国から人を集めた上で時間がかかってしまう、ということは理解しておかないとなりません。
また今回の災害に対して、どこに責任があるのかという事を追求したくなる気持ちは分かりますが、まずは復旧作業が第一であり、それが一段落してから責任や問題点などを追求・改善していけばいいのでは無いでしょうか。
このような時だからこそ、冷静な対応が必要かと思います。