2019年12月の展示会情報

早いもので、2019年も残す所あと一ヶ月程度です。12月は「師走」とも呼ばれ、何かと忙しい時期ですが、そのようなときだからこそ時間を見つけて、展示会などに行ってみてもいいかもしれません。

製品・サービス・技術等の販路開拓・拡大支援のために、開催いたします。小規模事業者の経営力強化・生産性向上を図るとともに経済の活性化につなげます。

フィルム・プラスチック・複合材・金属・セラミックスなど、製品の高付加価値化に欠かせない素材技術が一堂に出展する展示会。材料メーカーをはじめ、加工技術や製造装置、検査関連技術などが世界中から出展。自動車、エレクトロニクス、医療機器、航空・宇宙や加工業者をはじめとした、各業界の研究・開発・製造担当者との間で活発な商談が行われています。同時開催展もあります。

自動車、エレクトロニクス、建築をはじめとした様々な分野で必要不可欠な「塗料・コーティング技術」に特化した総合展です。「高機能」とは、今あるものをより良いものに改良していく技術全般を意味し、工業用、建築用に限らず、塗料・塗装機械から、表面処理、塗料製造装置・技術が一堂に出展します。上記高機能素材Weekの一環です。

アルミ、銅、チタン、マグネシウム、貴金属、鉄鋼をはじめとした金属材料や、その加工機械、分析・検査機器、鋼材流通など、高機能金属に関するあらゆる技術が出展する商談展です。上記高機能素材Weekの一環です。

「レーザー加工」「光学部品・材料」「光計測・分析」の3つの専門展から構成される、光・レーザー関連技術の総合展です。上記高機能素材Weekの一環として開催されます。

電子ディスプレイ（液晶、有機EL、量子ドット、マイクロLED）から、その製造装置、材料技術までが一堂に出展する商談展です。上記高機能素材Weekの一環として開催されます。

国内最大・最先端のマシンビジョンが集う展示会！本展示会では、ロボットビジョン、メディカル、セキュリティ、３次元、ディープラーニング、インフラ整備といったテーマでゾーン・コーナーを設置し、最新の画像処理に関連する技術を展示してまいります。同時開催展もいくつかあります。

VR/AR、4K/8K、3D、プロジェクションマッピングをはじめとした映像技術や表現技術は、多種多様な産業の中で導入が進んでいます。本年も同時開催の国際画像機器展と連携することにより、ものづくりの現場に欠かせない画像処理技術やデバイスをも網羅し、新たなコラボレーションへも結びつく展示会として、さらに活用の場が拡がる製造業などの分野へも展開してまいります。上記国際画像機器展の同時開催展となります。

12月になると一気に寒くなります。くれぐれも風邪などひかないよう、お気をつけください。