大田区は東京で一番工場・町工場が多い町です。工場の数は約3500にもなり、まさに「ものづくりのまち」として、全国に知られています。
そんな大田区の工場ですが、やはり固定費用などが値上がりしていくのが、どうしても悩みの種になっているでしょう。少しでも必要経費を下げたいと考えていらっしゃる工場も多いでしょう。そんな大田区の工場の皆様に、少しでも電気代を下げるお手伝いが出来ればと、工場電気ドットコムでは考えております。
節電方法その1 照明器具をLEDに取り替える
LED電球は、確かに一時は高かったのですが、この数年でかなり値下がりしてきました。またLED電球は従来の白熱電球に比べ、消費電力がかなり低く抑えられます。
また一般に、白熱電球の寿命は1500時間程度とされていますが、LED電球の寿命は40000時間前後と考えられています(使用環境により変わってまいります)。つまり電球を交換する回数が減るため、電球そのものにかけるコストも減るので、LEDに変えた方が結果として、節約になるのです。
もっともLED電球で無くとも、最近は同様に電気が節約できる電球型蛍光灯というものもあります。この辺りは用途に応じて、LEDにするのか電球型蛍光灯にするのか、という事で考えていくのが一番いいと思われます。
節電方法その2 機械を最新のものに取り替える
機械は日々進歩しています。特に最新のエアコンなどは、自動で運転をして電気を節約しつつ、暖房効果を最大限にだすような物まであります。このように機械などは、最新のものであればあるほど「節電」機能が、最初から組み込まれていたりしています。これはもちろん社会全体で、そうした「節電」の機運が盛り上がっているからという事に他ならないのですが、ともかくそうした機能を使わないのは、少し勿体無いですよね。
ですので電気代の節約を考えるのであれば、ついでにエアコンやテレビ、オフィスのパソコンなどの買い替えも検討してみてはいかがでしょうか?購入費用は高くつきますが、節電になるので結果としてお金が節約できた、というケースも十分考えられます。もちろんつい最近買い替えてしまった、というのであれば別ですが。
節電方法その3 新電力へ切り替える
工場電気ドットコムでは、この方法をオススメしております。現在大田区で高圧電気をご利用されている工場・町工場であれば、電気代がおおよそ8%は削減可能です。8%の電気代削減は年間で考えると、およそ一か月分の電気代が節約できるという事になります。年間で一か月分であれば、かなりの電気代が削減が期待できますね。
「新電力は不安」「電気の質が悪くなりそう」「停電が増えるのでは無いか」と思われている工場の方も、正直いらっしゃると思います。しかしこの工場電気ドットコムでは既に何度も書いておりますが、新電力に切り替えたからといって電気の質が悪くなることは絶対にありませんし、新電力に切り替えたからといって停電が増えるというような事も、絶対に有りえません。もし新電力の会社に何かあったとしても、地方電力会社が電気をサポートしてくれる「常時バックアップ」というシステムがありますので、皆様の方ではいままでどおり安心して、電気を使い続けることが出来るのです。
また工場電気ドットコムであれば、お問い合わせ・お見積りも無料です。また工場電気ドットコムならではのアフターサービスもご用意しております。電気代のことが気になっている大田区の工場の皆様、まずはお気軽にお問い合わせください。