新電力へ切り替えることで、電気代がいくらくらい安くなるのか?

あなたの電気のパートナー、工場電気ドットコムでは、主に高圧電気をご利用されている工場や町工場の皆様を対象として、電気を地方電力会社から新電力会社へと切り替えることで、電気代の値下げのご提案をしております。電気会社を新電力へと切り替えることで、現在高圧電気を利用されているのであれば、電気代の大幅な値下げが可能になります。

では「大幅な値下げ」とは、一体どれくらいの値下げなのでしょうか?気になりますよね?

あくまでも概算ですが、高圧電気を利用されている工場であれば、8%ほどの電気代の値下げは十分可能です。

8%」というと、ちょっとピンと来ない方もいらっしゃるかもしれません。しかし年間で考えてみるとおよそ一ヶ月分に相当します。1年間で1ヶ月分の電気代が値下げできる、というのは考えてみると、かなりの値下げ幅になりますね?ちょっと電気を使うのを節約したり、電球をLEDに取り替えたりしても、なかなかそこまでの節約を実現するのは大変です。

もちろんこの「8%」はあくまでも概算です。そこまで下がらない事もありますが、場合によっては更に多くの値下げ幅が期待できる事もあります。私は工場電気ドットコムとして、今までいくつもの工場に対して、電気代の値下げをご提案してまいりましたが、その経験上この「8%」はほぼ確実に可能な値下げ幅だと言って過言ではありません。ほとんどの場合、それ以上の値下げ幅が期待できるのです。

もちろん条件によって、値下げ幅は変わってまいります。詳しい事はお問い合わせください。無料にてお見積りをご提出させていただきます。お見積りは4~5社ほどご提出可能ですので、その中からより多く値下げされている新電力会社をお選びいただく事が可能です。

ちなみに私たち工場電気ドットコムを通して新電力会社と契約されても、あるいはご自身で直接新電力会社とご契約されても、電気代の下げ幅は「変わりません」。もちろん私たち工場電気ドットコムへの手数料などは、一切必要ございません。ですので複数の見積もりをもらう手間や、またアフターサービスなどの事も考えますと、私たち工場電気ドットコムを通して新電力会社とご契約いただいた方が、遥かにお得になります。

工場電気ドットコムは、あなたの電気のパートナーなのです。

ところでどうして「8%」などという、高い値下げ幅が可能なのでしょうか?疑問に思われる方もいらっしゃるかと思います。どうしてこれだけの電気代の値下げが可能なのでしょうか?

新電力へ切り替えることで電気代が安くなる仕組みは、以前もコラムに書きました。

知っておきたい!工場や町工場の電気代が安くなる仕組み

簡単に説明しますと、まず「高圧電気を利用していること」が大事なポイントです。一般家庭では「低圧電気」を利用していますが、工場や町工場、ビルディングや大型施設などは「高圧電気」を利用しています。そして高圧電気を利用していると、電気代の大幅な削減が可能になるのです。

次に大事なポイントとして、「電気を使っている時と使っていない時の差が大きい」という事も、大事なポイントです。多くの新電力会社は、電気代の中の「基本料金」と呼ばれる部分を値下げすることで、電気代の値下げを実現させています。そしてその「基本料金」ですが、地方電力会社の場合この「基本料金」は「最も電気を使っている時の値」をベースとして決められています。しかし実際には、例えば春や秋よりは真冬や真夏の方が多くの電気を使います。その真冬や真夏に使った電気の量をもとに、春や秋の電気代の料金も決められてしまっているのです。

そこで新電力会社ではそのピーク時の電気量と、使わないときの電気量の差を埋め合わせるようにして、電気の基本料金を決めていきます。これが電気代を大幅に下げることが出来る秘密なのです。

逆に言うと、このピーク時と不利用時の電気量に差があまり無いような業種だと、あまり大幅な電気代の値下げは期待できません。具体的には24時間1年じゅう電気が必要な例えば大型の冷凍倉庫があるような工場、あるいは24時間営業のコンビニエンスストアやレジャー施設などは、電気代の大幅な値下げは期待できません。

しかし昼間電気を大量に使って、夜間は全然使わないような工場やビルディングなどでは、電気代の大幅な値下げが期待できるということなのです。

いかがだったでしょうか。繰り返しにになりますが「8%」という値は、あくまでも「概算」の電気代値下げ幅になります。しかし経験上、ほぼ確実に下げる事が可能な値でもあります。より詳しい事が知りたい方は、まずはお気軽に工場電気ドットコムまで、お問い合わせください。お問い合わせ・お見積りは無料です。手数料などは、一切必要ございません。

工場電気ドットコムはあなたの電気のパートナーなのです。