いまや町中でドラッグストアやスーパーを多く見るようになりました。やはり商品が豊富に揃っていて、そこに来ればなんでも買える、というのがこの手のお店の最大の魅力だと思います。しかしこうしたお店はやはり店舗の敷地が広く、照明などにどうしても電気代が多くかかってしまいます。毎月の電気代に頭を悩ませている店長様も、多いのでは無いでしょうか。
例えばビルのフロアを借りているようなドラッグストア・スーパーでは無く、街道や大きな道沿いなどに建っているようなドラッグストア・スーパーなどの場合、多くが高圧電気を利用していることと思います。敷地内にキュービクル（変電設備）があれば、そこは高圧電気を利用している、という事になります。そして高圧電気を利用しているのであれば、電気会社を新電力に切り替えることで、電気代が安くなります。
もちろんキュービクルを利用されている店舗であれば、ドラッグストアやスーパー以外の店舗でも、電気代を安くすることが可能です。基本的にキュービクルを利用しているのは戸建ての店舗です。ビルの中に店舗があるような場合は、ビルオーナーが電気代を支払っているはずですので、お力になることは出来ません。しかしキュービクルなどの変電設備が敷地内にあるような場合は、新電力に切り替えることが可能です。
新電力に切り替えることで電気代がどれくらい安くなるのかは、その店舗や業種によって変わってまいります。例えば工場であれば、年間1,572万円だった電気代を1,289万円に安くすることが出来ました。これはかなり大きく値下がりしたパターンですが、大体の目安として、電気代の8%くらいが削減できると考えていただければと思います。
希望されれば電気代削減後のお見積りをお出しいたします。その内容を見て、新電力に切り替えるかどうかを検討していただければいいのです。頻繁に営業電話をかけるような事もいたしませんので、まずはお気軽に工場電気ドットコムまでご相談ください。
