16日深夜発生した地震で広範囲に停電が発生

昨日3月16日午後11時36分ごろ、福島県沖を震源とする地震がありました。宮城県と福島県で震度6強を観測した他、東北や関東、中部、関西など広い範囲で大きな揺れが観測されました。

またこの地震の影響で、一時は関東全域でおよそ210万世帯で停電が発生しました。

日テレNEWS:関東全域 およそ209万8340軒が停電(午前0時現在)

17日午前5時の段階でほとんどの停電が解消されましたが、それでも福島県や宮城県で5万戸近くが停電していました。

朝日新聞デジタル:福島や宮城の約5万軒で停電続く 首都圏は一時209万軒、全て解消

こうした停電は、送電線などが地震の影響で切れてしまう事も原因ですが、発電施設が停止したために、電力不足に陥る事でも発生します。もしこれが真冬に発生していたら、多くのご家庭が暖房も無いまま一夜を過ごす事になったでしょう。そうした事が無いように、発電に関しては安定して大量の電気が起こせるように、備えておく必要があります。特に今回の地震は夜間でしたので、太陽光発電はほぼ動いていなかったでしょう。もちろん発電施設自体の耐震設備などは必要なのは間違いありませんが、そこにばかりこだわって発電所自体を少なくしてしまうと、こうした災害時に大きな影響が出てしまうことになります。