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電力コラム » 電気

高圧電気の危険性について

2019年6月4日 公開

カテゴリー:電気

工場電気ドットコムでは主に高圧電気を利用されている、工場や町工場、企業などを対象に、電気料金削減のお手伝いをしております。ところでこの「高圧電気」ですが、実はとても危険な物である、という事をご存知でしょうか。

朝日新聞:鉄塔から女子中学生が転落、高圧線で感電死か

26日午後5時20分ごろ、宮崎県串間市西方で、市内の女子中学生(14)が送電鉄塔から約30メートル下の地面に転落、病院に運ばれたが死亡が確認された。高さ38メートルの鉄塔に登る途中に高圧線の電撃で感電死したとみられ、県警は事故と自殺の両面で調べている。

鉄塔には高圧の電気が流れています。今回の事故の鉄塔で流れていた電気がどれくらいの物かは分かりませんが、街中で見るような電柱タイプでは無いので、最低でも6600Vもの電流が流れていたであろうことは、想像がつきます。例えば一般家庭用の低圧電気は100Vですが、それだけの電圧が人体を流れただけでも、最悪の場合死んでしまうでしょう。増してや6600Vとなると、助かることはほぼ無いと言ってしまっていいでしょう。6600Vというレベルの高圧電気になると、直接電線に触れなくとも感電する恐れがあります。理屈としては、人体が避雷針となってしまい、そこに電気が飛んでくるというようなイメージです。

電線を流れてくる電気は6600Vですが、そのままでは一般家庭で利用できません。一般家庭で使えるようにするは、電柱の上にある変圧器で電圧を100Vから200Vに下げてやる必要があります。そうでは無く高圧電気を利用しているような工場などの場合は、工場内にキュービクルと呼ばれる変電施設があり、そこで電圧を下げて利用しています。ですのでそのような施設に近づく時には、やはり高圧鉄塔のように注意が必要となります。

高圧の電気は磁気を帯びています。その磁気が人体の鉄分を引き寄せられるので、感電する際には体が引っ張られるような感覚があるようです。ですので電気を専門に扱う業者の間では、もし電流に触ってしまうような事故があった場合、その被害者を蹴り飛ばすようにしているそうです。そうしないと、体が電気から離れないようです。

特に高圧鉄塔のそばや工場などの方は電気に気をつけてほしいのですが、そうではない身近なところで高圧電気を使っているところがあります。それは電車の架線です。電車の上の架線に流れている電力は、20000から25000Vとかなりの高圧電気です。最近駅のそばで、スマホ用の自撮り棒などを使わないような警告ポスターがあるのを見た事がある方もいらっしゃるかもしれませんが、それは自撮り棒を通じて感電する危険性があるからです。超高圧電気の場合、電線から2~3メートル近づくだけで、自撮り棒に感電する危険性があります。一般的に私達がホームなどで電車を待っている限りでは、感電の危険性はありません。

高圧電気に限らず、電気はとても危険なものです。作業などをする時はもちろん、日常生活でも電気に触れるような時には、細心の注意を払っておきたいものです。だからといって必要以上に怖がる必要はありません。正しく知って正しく怖がることが大切なのです。


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