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電力コラム » 事件・事故・災害

製造業が知っておきたい新型コロナウイルスの基礎知識

2020年4月20日 公開

カテゴリー:事件・事故・災害

4月16日夜、安倍総理は新型コロナウイルスによる緊急事態宣言の対象地域を、全国に広げることを表明いたしました。これにより各自治体の知事が法律に基づいて、外出自粛などの要請を出すことが可能となりました。

緊急事態宣言が全国に広がったことにより、その影響はますます大きくなるものと思われます。特に工場や町工場を営む製造業の皆様にとっては、日々の生産活動もなかなか難しい状況になっていると言えるでしょう。しかしそうした対応も、全ては新型コロナウイルスの感染をこれ以上広げないために行われているものである、という事は理解しておかないとなりません。

そこで今回は新型コロナウイルスについて、基本に立ち返って調べていきたいと思います。

新型コロナウイルスとは

そもそも「新型コロナウイルス」とは、一体どのようなウイルスなのでしょうか?

新型コロナウイルスは、2019年末頃より中国の武漢市を中心とした地域に出現いたしました。この「新型コロナウイルス」という名前ですが、実はあくまでも俗称です。正式名称は「COVID-19」と言います。そして「新型」というからには、実は「旧型」「従来型」のコロナウイルスもあります。一般的に風邪の原因となっていたウイルスの中の、およそ10~15%はこの「コロナウイルス」でした。また過去に話題になった「SARS」や「MERS」も、コロナウイルスの仲間なのです。

新型コロナウイルスの症状

それでは新型コロナウイルスに感染してしまった場合、一体どのような症状が出るのでしょうか。上にも書きましたように、新型コロナウイルスとは基本的には「風邪のウイルス」とほぼ同じものだと思っていただいて構いません。ですので、症状も風邪に似たようなものとなります。具体的には

  • 発熱
  • 倦怠感

などの症状が比較的多く見られます。また人によっては

  • 頭痛
  • 下痢
  • 嗅覚、味覚障害

などが起こる事もあるようです。しかしこれらの症状は、普通の風邪やインフルエンザ、そして花粉症などでも起きる可能性があります。上記の症状になったからといって、すぐに新型コロナウイルスに感染した、という事にはならない、という部分にはくれぐれもご注意ください。そして新型コロナウイルスによって上記のような症状が出たとしても、ほとんどの場合は一週間ほどで自然と治ってしまいます

しかしもし一週間程度でも症状の改善が見られなかった場合、重症化の危険性が高まります。もし重症化すると肺炎や気管支炎など、より危険な症状が出てきてしまいます。そしてそれらが更に悪化し重篤化してしまうと、命が危険に晒されてしまうこととなります。こうなることが最悪のパターンといえるでしょう。

特に高齢者の方々、また高齢者でなくとも心臓や肺などになんらかの持病を持っているような方、また糖尿病の方などは、特に重症化しやすい傾向にあります。くれぐれもご注意ください。

年齢層が若い方たち、特に子どもや幼児などは重症化することは少ないと言われています。しかし全く重症化しないという事ではありませんので、やはり注意が必要でしょう。

新型コロナウイルスの感染経路は?

では新型コロナウイルスに感染するのには、どのような経路があるのでしょうか?具体的には二種類あると考えられています。それが「飛沫感染」と「接触感染」となります。

飛沫感染」とは、ウイルスに感染した方が咳やくしゃみをすると、その際にウイルスを含んだしぶき(飛沫)が飛び散ります。その飛沫を吸い込んでしまうと、ウイルスに感染してしまいます。この飛沫は目には見えませんし、また特にくしゃみなどをした場合には、半径2m程度の範囲にまで広がると考えられています。単純に感染者の近くに寄っただけでは感染することはありませんが、咳やくしゃみなどをした場合には、それらの飛沫が体に付いてしまった、と考えておいた方がいいでしょう。

接触感染」とは感染者の体内から出たウイルスを含む唾液や体液になんらかの形で接触してしまい、更にその体液がなんらかの形で自分の体内に入って感染してしまう事を指します。このように書くと、他人の体液なんか触らないよ、と思ってしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、先程の飛沫感染のように、例えば感染者がくしゃみをしてその飛沫がついてしまった物(ドアノブや電気のスイッチなど)を触ってしまう危険性は、実に多くあります。そしてそれに気づかずに何かを食べたり、目をこすったりすると、ウイルスに感染してしまいます。

そして今回の新型コロナウイルスでは、更にもう一つ特徴的な感染経路があります。それが「クラスター」と呼ばれる物となります。

クラスターについて

昨今新型コロナウイルス関連のニュースなどで、この「クラスター」という単語が多く使われているので、聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれません。では「クラスター」とはどういう意味なのでしょうか。

「クラスター」とは簡単に言うと、「小規模な感染者の集団」という事になります。そして実にこれがこの新型コロナウイルスの最大の特徴なのですが、新型コロナウイルスに感染した方のおよそ8割の方は、実は他人にウイルスを感染させていません。しかし残りの2割の方は、一人で複数の方にウイルスを感染させてしまっているのです。そしてそこで感染してしまった方の2割がまた、複数の方に感染を広めてしまっている、というのが現状なのです。これが「クラスター」です。そしてこの連鎖を断ち切るために必要なのが、現在言われている「3密」を避ける、ということになります。

「3密」とは

上にも書いたように今回の新型コロナウイルスに感染した場合、およそ2割の方が複数の方に感染を広めている、という状況が起きてしまっています。そして感染させているかたは、必ずしも症状が出ていない事もある、というのも特徴です。

こうした感染が報告されたのが、いわゆる「3密」空間です。人が「密集」していて、換気が悪く「密閉」されていて、また人が間近で会話などをする「密接」な空間、ということです。これら3つの条件が揃った場合、特にウイルス感染のリスクが高くなってしまうのです。

この「3密」の条件にあてはまる所は、いくつか考えられます。具体的にはライブハウス、スポーツジム、そして居酒屋、キャバレー、バーなどなどです。「満員電車もそうじゃないのか?」という意見もありますが、実は満員電車でクラスターが発生した例は、報告されていないようです。これはあくまでも推測ですが、満員電車の場合、確かに人は「密集」していますが、みなさん会話などをしていないので「密接」ではありません。そして電車は定期的に駅に止まりドアが開くのでそれほど「密閉」されているわけではありません。つまり3つの条件が重なっている、という事では無いのです。それにもし満員電車でクラスターが発生しているのであれば、現在の特に都市部の感染者は、もっと桁違いに増えていることでしょう。

新型コロナウイルスの予防方法は?

では新型コロナウイルスに感染しないようにするには、どうしたらいいでしょうか。上にも書きましたように、「3密」の空間を避けることが大切です。人がいっぱい集まるような所には行かないように、心がけましょう。現在出ている緊急事態宣言も、基本的にはこの「3密」を避けるために行われているものだと考えればいいと思います。また人が多く集まらないところでも、日常的に換気をするように心がけましょう。

それ以外の予防方法ですが、新型コロナウイルスは基本的には「風邪」の仲間のウイルスです。そのため風邪同様に、うがい・手洗いはとても効果的です。手洗いはこまめに、石鹸を使っておこなった方がより効果的です。外出から帰宅したとき、あるいは職場や学校など外出先についた時、また食事の前や後にも当然行うべきでしょう。なかなか大変かもしれませんが、コロナウイルスにかかった時のことを考えれば、それほど苦にはならないかと思います。

さらに感染予防を徹底したい方は、日常的に触れるものを消毒するようにしましょう。ドアノブや電気のスイッチ、特にスマートフォンなどには多くのウイルスが付着しています。また何かを触った後には特に顔に触れないようにする、などの注意も有効です。

他人にうつさないようにするためには?

自分が新型コロナウイルスに感染しないことも重要ですが、他人に感染させない事も大切です。特に新型コロナウイルスの潜伏期間は、長いときで二週間くらいかかる時もあります。つまり症状が出る前に、他人に新型コロナウイルスを感染させてしまう危険性も十分あるのです。

他人に新型コロナウイルスを感染させないためとして、まず大切なのは上にも書いたように「3密」の空間を避けることです。そしてマスクをすることです。マスクをすることで、もし万が一咳やくしゃみが出てしまったとしても、他人へ感染させる可能性はとても少なくなります。もしマスクが無いのにくしゃみをしたくなったら、口をハンカチかあるいはひじの内側で抑えるようにしましょう。手で口をおおう方もいらっしゃいますが、その場合手にウイルスが付着しますので、そのままドアノブなどに触れてしまい感染を広げる、という可能性もあります。

現在日本で新型コロナウイルスの感染者は、1万人を突破しました。潜在的にはもう少し数が多いと思われます。このような状況では、自分が感染しないということも大切ですが、自分がすでに感染しているという前提で、他人にうつさないようにすることも大切となってきます。

新型コロナウイルスに感染してしまったら?

もし自分が新型コロナウイルスに感染してしまったら、どうすればいいでしょうか?ここでポイントとなるのは、新型コロナウイルスの潜伏期間は長い時で二週間程度と、結構間が空いてしまうということです。ですので、どこで感染してしまったのかという特定が、しづらいことにあります。

また現在新型コロナウイルスに感染した場合の特効薬というものは、残念ながらありません。いくつかの新薬が臨床試験に入っているようですが、それまだハッキリとした結果は出ていない状態です。ですので、もし新型コロナウイルスにかかってしまった場合は、対症療法となってしまいます。また感染症となりますので、隔離などの一定の措置が必要となってしまいます。

しかし一度に多くの人達が病院に殺到してしまった場合、キャパシティを越えてしまい、病院が機能しなくなってしまいます。そこで厚生労働省は「37.5度以上の発熱が4日以上続く場合」、つまりほぼ確実に新型コロナウイルスによる症状が疑われかつ重症化する前に、病院に相談するように呼びかけているわけです。

もちろん「37.5度以上の発熱が4日以上続く場合」はあくまでも目安のひとつに過ぎません。高齢者の方は持病などをお持ちの方は、高熱が2日ほど続くようであれば、病院を受診した方がいいかもしれません。ただしそこで新型コロナウイルスによるものだという事が判明したとしても、先程も書きましたとおり特効薬はありません。ですので、普通のインフルエンザや肺炎に対する対応と同様の治療を受けるということになります。

緊急事態宣言にどう対応すればいいのか

上にも書きましたが、緊急事態宣言はいわゆる「3密」の状態を避けるのが主目的だと考えていればいいでしょう。「3密」で無いような外出、例えば公園などへの散歩などは行っても構いません。ただし出かけたついでに人がいっぱいいるような所へ行ったり、他人と話したりするような事は、避けた方がいいと思われます。誰か他人と話すときは、十分な距離を取ることが必要です。

仕事などは、例えばパソコンなどを利用したテレワークなどに移行する必要があるでしょう。しかしテレワークなどに移行できないような、特に製造業の皆様は仕事自体が出来なくなってしまうかと思います。そうした影響により売上が減少するような場合には、国や地方自治体が補助金・助成金を出してくれることもあります。ホームページなどで、そうした情報をこまめにチェックしておいた方がいいでしょう。

最後に

新型コロナウイルスとの戦いは、全く先が読めない戦いです。場合によっては1年、2年以上も続いてしまう可能性も考慮しておいた方がいいかもしれません。しかしそれらは全て「感染を広めないため」に必要な戦いです。

特に大切なことは、パニックなどを起こさないようにすることです。「買い占め」や「差別」などを行わないように、情報を正しく理解して適切な行動を取ることこそが、求められているのです。

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