徹底比較!新電力はどこから申し込めば一番損をしないか

この工場電気ドットコムをご覧になっていらっしゃる工場の皆さまは、なんとかして電気代を下げたいという事を考えていらっしゃるのだと思います。それにはやはり新電力へ切り替えることが一番の近道だということは、この工場電気ドットコムでは何度もお伝えしてまいりました。でもちょっと待ってください。新電力へ切り替えるのにも、どこを通じて申し込むかで色々と変わってくるのです。

まず大前提として新電力に切り替えるにあたって、ご自身で直接新電力会社に申し込んでも、あるいは工場電気ドットコムのような代理店を通して申し込んでも、実は電気料金の削減額にはそれほど大きな差はありません。ただ申し込む前の手間と、申し込んだ後のアフターサービスが色々と変わってまいります。

自身で直接新電力会社に申し込んだ場合

おそらく多くの方は、ご自身で直接新電力の会社に申し込むのだと思います。しかし新電力の会社といっても、実に多くの会社があります。その中からお目当ての会社があればいいのですが、そうでない場合には多くの新電力会社の中から、ご自身の工場にふさわしい所を選ばないといけません。場合によっては相見積もりを取ることもあるでしょうけれど、それらを比較検討するだけでも時間がとられてしまいます。

また新電力の見積もりには、一般的な見積もりとは違った専門的な部分があります。それらの情報を正確に読み取るのは、正直なかなか難しいのでは無いでしょうか。もちろんご自身でしっかりと新電力について勉強されて、見積書の細かい読み方もわかっているというのであれば問題は無いでしょう。

一括見積もりサイトを通して申し込む場合

いわゆる一括見積もりサイトですが、新電力にも多くの一括見積もりサイトがあります。しかし新電力の見積もりの場合、正確な値というものはすぐには出るものではありません。直近12ヶ月分の電気代利用明細書を用意しても、一週間程度の時間は必要になってきます。逆に言うとそれよりも早く出てくる見積もりは、あくまでも「概算」である事がほとんどです。概算で出た見積もり額と、実際に出た詳細の見積もり額とでは、電気代の割引率が全然違った、というようなことも十分起こりえます。

また一括見積もりサイトによっては、一旦皆さまの電話番号やメールアドレスなどの情報を各新電力会社に渡して、そこから直接連絡が来るパターンがあります。この場合、一度に複数の新電力会社に電話番号などの情報が渡ってしまうため、大量の営業電話が来るようになってしまう、という事態も十分考えられます。

工場電気ドットコムを通した場合

最後に私達工場電気ドットコムを通した場合をご説明いたします。工場電気ドットコムには簡単見積もりページがありますので、電気代の削減額が知りたいという方は、まずはそちらをご利用ください。

また簡単見積もりページをご利用された方には、現状の確認など以外では電話などによるこちらからの営業は一切いたしません。

お見積りについては、4~5社ほどご提出することが可能です。すべて工場電気ドットコムがあらかじめ選定した、信頼できかつ電気代の削減力が高い会社からの見積もりとなります。お出しした見積もりの内容が不明であれば、詳しくご説明をいたします。また他社から出た見積もりでも、同様に内容の解説をいたしますので、お気軽にお問い合わせください。

また工場電気ドットコムではアフターサービスも充実しております。もしご契約された新電力会社が万一倒産や経営破綻などなりそうになった場合、それを事前に察知して、お客様にお伝えするようにしております。その上で新しい新電力会社への切り替えを、ご提案させていただきます。皆さまが「安心・安全」に電気を使えるようになることが、工場電気ドットコムの最大のポリシーです。

もちろんお問い合わせ・お見積りは無料です。また工場電気ドットコムを通したからといって、皆さまの電気代に別途手数料が含まれる、というようなことも一切ございません。どうぞご安心して、工場電気ドットコムまでお問い合わせください。