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電力コラム » 発電方法

府中市の工場の皆様と考えたい太陽光発電について

2019年1月15日 公開

カテゴリー:発電方法

府中市について

東京の府中市は多摩地域にあります。広島県にも同名の市があるので、区別のため「武蔵府中」と呼ばれることもあります。府中には奈良時代に武蔵国の国府が置かれていたこともあり、そのために「府中」という名前がつきました。

「奈良時代に武蔵国の国府があった」という事からも分かるように、府中の歴史はとても古いです。鎌倉時代には、鎌倉幕府の軍勢と新田義貞の軍勢が戦った「分倍河原の戦い」が有名です。江戸時代には甲州街道の宿場町であった「府中宿」がありました。

第二次大戦後も、府中は多摩地域の主要な都市として栄えてきました。交通網も便利なことから行政機関や大企業などの開発所や工場などの大規模な施設が多く集まっています。また商業地や住宅街も付近に広がっており、人口も多くなっています。

そんな府中にある工場の皆様と考えていきたいのは、太陽光発電についてです。

太陽光発電について

いわゆる「再生可能エネルギー」のひとつに数えられるのが、太陽光発電です。太陽光発電とはその名の通り、太陽光で発電をするというものです。太陽光パネルに太陽光があたることで、その中にある2つの半導体の接合面に発電の現象が起きるのです。

太陽光発電のメリットは、なんといっても何かを燃やしたり動かしたりするというような、エネルギーが必要ないという事です。太陽光が当たっている限りは、発電を続けることが出来ます。何かを燃やす必要が無いということは、例えば温暖化ガスやその他のガスなどの、環境に優しくない物質を排出しないという事です。そのため太陽光は、これからのエネルギー政策にとって無くてはならない、クリーンエネルギーの代表であるように扱われていました。

しかしこの数年で、太陽光発電には様々なデメリットがあるという事が明らかになってきました。

まず太陽光発電には「太陽光」が必要になるわけですが、この太陽光は私達人間が自由にコントロール出来るものではありません。具体的には毎日晴れの日は無いわけです。曇りもあれば雨の日もあります。もちろん夜中には太陽光発電は出来ません。そうした事を考えていくと、実は太陽光発電は実に「不安定な発電方法」だと言わざるを得ません。大雪などが降って暖房用に電気がほしい時でも、太陽光が無ければ発電は出来ないのです。

また太陽光パネルの設置には、初期費用がかかります。太陽光パネルを一般家屋の屋根に設置するには、屋根の補強工事が必要となりますし、またメンテナンスなどにも費用がかかってしまいます。近年では太陽光パネルを処分する際には、有害物質が発生するということも分かってきました。

また太陽光パネルは台風や地震などの災害に極端に弱いということも明らかになっています。太陽光パネルは地面から少し浮いた形で設置されるため、その隙間の大風が入ってきてしまうと、すぐに飛んでいってしまう危険性があります。斜面などを削って太陽光パネルを設置したような所をいくつか見かけることがありますが、そうした斜面ではちょっとした地震があっただけですぐにがけ崩れを起こしてしまうでしょうし、また想定以上の大雨が降ると太陽光パネル自体が滑って落ちてきてしまう危険性もあります。

また太陽光発電で大規模な発電を行おうとすると、広大な敷地が必要となります。岡山で塩田の跡地に太陽光パネルを敷き詰めた日本最大級のメガソーラーが話題になっていますが、逆にいうとそれだけの広大な空いた土地が無いと、太陽光発電は原子力発電や火力発電の代わりにはなり得ません。太陽光発電に必要な広大な敷地を作るために、山や森林などを切り開いてしまう所がありますが、それでは「環境に優しい」どころか、環境を破壊して発電をしている事になってしまいます。

またそうした太陽光発電などの再生可能エネルギーのために、私達の電気代に「再生可能エネルギー発電促進賦課金」が上乗せされてしまっています。これは太陽光発電などの再生可能エネルギー発展のためなので必要な事ではありますが、そのために私達の電気代が値上がりしてしまうのでは、いくらかの矛盾があるような気がします。

まとめ

東日本大震災に伴う東電福島原発事故以来、太陽光発電は大きな脚光を浴びてきました。しかしそのために私達の電気代が値上がりをしたり、また山林を切り開くなどの環境破壊が行われてしまっている、というのもまた現実です。太陽光発電自体は可能性を秘めた発電方法ですし、今後のために研究や発展が必要不可欠だとは思いますが、現実は様々な問題を抱えています。

太陽光発電が絶対、という事では無く、他の発電方法などと組み合わせて、最適な発電方法を模索していくことこそが求められている時期に差し掛かっているのだと思います。


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