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スエズ運河でのコンテナ船座礁事故が電気代に与える影響とは?

2021年3月29日 公開

カテゴリー:ニュース

先日から話題になっていますが、エジプトのスエズ運河で大型コンテナ船が座礁。結果貨物船が行き来できなくなってしまっています。

BBCニュース:スエズ運河の座礁船、所有会社が謝罪 離礁は「困難極める」と

エジプトのスエズ運河で、大型コンテナ船が座礁して航路をふさぎ、貨物船の大渋滞が起きている問題で、船を所有する正栄汽船(愛媛県)は25日、世界の貿易に支障をきたしていることを謝罪した。

正栄汽船はホームページで、座礁したエヴァーギヴン号について、「現地関係当局並びに船舶管理会社のBERNHARD SCHULTE SHIPMANAGEMENT と協力しながら離礁を試みておりますが、困難を極めている状況です。引き続き、離礁にむけて全力を尽くす所存で、事態の早期解決に向けて取り組んで参ります」と説明した。

そして、「本船の事故にともない、スエズ運河を航行中、航行予定の船舶、並びにその関係者の皆様に多大なご心配をお掛けしておりますこと誠に申し訳ございません」と付け加えた。

スエズ運河といえば、原油を中東から輸送するにあたって、どうしても通らないといけない所です。しかし大型コンテナ船の座礁により往来が出来なくなってしまったため、原油の輸送が不可能となってしまっています。そのためすでにアメリカなどでは、原油価格が上昇しています。

産経フォト:座礁影響、長期化懸念拡大 スエズ運河、原油価格上昇

国際海上交通の要衝、エジプト北東部のスエズ運河で愛媛県今治市の正栄汽船が所有するコンテナ船「エバーギブン」(全長400メートル、幅59メートル)が座礁し、航路が遮断されたことを受け、原油輸送に支障が出るとの警戒感が広がり、24日の米国市場で原油価格が上昇した。

コンテナ船の離礁作業は24日夜(日本時間25日午前)も続いた。タグボートでけん引できなければ、船体を浮上させるため貨物を降ろすことも検討するとみられ、往来遮断の長期化に懸念が広がっている。

「原油価格の上昇」は私達の生活に実に多くの影響を与えます。プラスチック製品は石油が無いと製造できません。製造業各社にも大きな影響が出てくるでしょう。そして何より原油といえば「火力発電」の燃料でもあります。原油価格が上昇してしまえば、それは当然私達の電気代に大きく影響を与えるでしょう。

とは言え新型コロナウイルス騒動で各種生産活動・経済活動などが制限されてしまっているため、原油自体の消費量はしばらく減ってきており、その煽りを受けて原油価格自体はしばらく値下げ状態が続いていました。そこからまた値上げになるとしても、減った所で上がるわけですから、そこまで大きな影響にはならないでしょう。また火力発電の燃料自体もLNGなどに切り替わってきていますので、原油だけに依存しているということではありません。

しかしLNGというと思い出すのが、昨年末から今年初めにかけてのLNG不足です。さすがに現在は多少解消されてきており、また季節も春になってきたことから、電力需要も収まってきています。しかしもし今回のコンテナ船座礁がLNG不足と重なって起きてしまっていたら、これはとんでもなく大変なことになっていたと言わざるを得ません。

発電に関しては燃料あるいはエネルギーの問題は、どうしてもつきまといます。コストの問題であったり、リスク管理の問題だったり、またメンテナンスなど様々です。そうした中で少しでも大量の電気を安定して発電する方法を選択していくことが、ライフラインである電気にとっては求められてきます。コストやリスクを感情的にならず、冷静にデータから検証していく態度こそが必要だと言えるでしょう。

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