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電力コラム » 事件・事故・災害

「ブラックアウト」とはどういう事か?

2021年1月15日 公開

カテゴリー:事件・事故・災害

先日来の電力不足を報じるニュースの中で、しばしば「ブラックアウト」という単語が使われているのをご覧になった方もいらっしゃるかと思います。それ以外にも電気関連のニュースを見ていると、同様に「ブラックアウト」という単語が使われていることがあります。一体「ブラックアウト」とはどういう意味なのでしょう?

実は「ブラックアウト」には、多くの意味があります。例えばお芝居などを見ている時の舞台の暗転もブラックアウトです。またパソコンなどの一時的な機能停止もブラックアウトですし、記憶喪失の事もブラックアウトということがあります。そういった中で特に電気関連の文脈でブラックアウトが出てきた場合には、「停電」それも一件や二件では無く特定の地域がまるごと真っ暗になってしまうような「大停電」の意味合いで使われることがほとんどとなります。もちろん本来のブラックアウトには「停電」という意味だけがあって、「大停電」という意味合いは無いのですが、慣例的に「大停電=ブラックアウト」という意味になってしまっています。

ところで近年日本でこの大停電=ブラックアウトが発生した事例があります。それが2018年9月6日の北海道胆振東部地震です。

平成30年北海道胆振東部地震で分かった現在の電力供給の問題点

このときには北海道で、最大約295万戸が停電となりました。これはいくつかある火力発電所の一つが停止してしまい、電力全体のバランスが崩れてしまったことが原因とされています。真冬で無かったのは不幸中の幸いだと言えるでしょうが、もし真冬の夜間にこのようなブラックアウトが発生してしまったら、暖房などは止まってしまい、大変なことになってしまうでしょう。普段からの備蓄が大切なことを、改めて思い知らされます。

電力は需要と供給のバランスによって、成り立っています。特に夏や冬はどうしても電力の需要が増えるので、その分供給を増やさないとなりません。その供給も、もちろんギリギリであればいい、という物では決してありません。ある程度の余裕を見込んで発電をしておくことが大切です。そのためには、より安定して大量の電気が発電できる発電所を、いくつも備えておくことが必要となるのです。

今年は特に大寒波が日本にやってきています。せめてブラックアウトが発生しないように、可能な限りは節電をしていくことが大切だと思います。もちろん節電ばかりに固執してしまって、風邪などをひいてしまっては意味が無いので、その辺りもバランスを持ってやっていくことが大切ですね。


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